2014年2月13日木曜日

【報告書】 DT125M エンジン オーバーホール ①

アコモです。
こんばんは。
最近、2stばっかりなので、身体から焦げ臭いニオイがします。。。
懐かしい解体屋のにほい。

さて、O庭氏のDT125です。
ささっとエンジンを下ろしまして、確認していきます。


全体的にオイルでしっとり。
2stなので、まぁそんなもんかなと。
2st分離給油の要、オイルポンプ
とても状態がいい!
水入りもないし、オイル漏れもなさそう。
よしよし
オイルポンプASSYは、なかなか新品出ないからね。
 
 
フラマグも水入りなしで良好。

 
ドライブ軸のオイルシールからはオイル漏れなさそう。

あー・・・。
シフトのオイルシールからは漏れてるね。
YAMAHAの弱いとこです。
ここは交換しましょう。
 

排気ポートからピストンを確認

スカートにスカッフなし
 
リングも悪くなさそう。
圧縮もそれなりにあり。
 
 
さぁ、腰上を開けていこう。
 
の前にまず洗浄しないと。オイル泥まみれだ!
 
 
 
結論:オイルの匂いなのか加齢臭なのか、今の僕にはわからない。

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