2014年7月5日土曜日

YAMAHA HT-1 足元はきれいに

こんにちは、アコモです。
instagramやFBの手軽さに負けて、またブログをサボってしまった。
数少ない読者のみなさま、大変申し訳ありません。。

さて、ブログはサボってても、まとまった時間がなかなかとれてなくても、毎日手は動かしてます。
そして頭の中では、ほぼ24時間営業でバイク作りで忙しくしております。

もしかすると、アコモ オリジナルパーツなんて~出てくるかもです。

なんてね。

あまり過度な期待はNGです。



さてさて、HT-1に戻ります。
エンジンは組みあがったので、車体を整備です。


30分もかからずに全バラ。 構成部品も少ないし、軽いからいいね。 


まずは、泥と油でギトギトなので、中性洗剤で汚れを落とします。
水遊びが気持ちいい季節。去年の夏合宿を思い出した。




楽しかったなぁ。もう、あれから一年近くかぁ。

時間は待ってくれない。

みんなも今、やりたいことを精一杯やらないと、あっという間にジジィ、ババァになるよ。


で、キレイになったフレームは、再塗装せずに黒サビ転換剤で処理します。
この車両も通勤や山遊びに使いたいので、あまりピカピカにはしない。
気兼ねなく、ラフに使えるぐらいの見た目で仕上げます。

別に塗装が苦手だとかめんどくさいとかじゃないもん。。。たぶん。。。


なんて言いながらも、足元はきれいに。
フロントのリムは、18インチから19インチへ。

純正の18インチだとモトクロスタイヤの設定がないからね。
前にも書いたけど、消耗品やタイヤみたいな重要部品は、現行品が使えるようにしておきたい。
かっこいいのは理解できるけど、なんでもかんでもビンテージじゃ気軽に使えないし。




ちなみに、43年も前のHT-1のリムやスポークはヤマハ純正部品が新品で手に入るよ。
ハブが色々な車種に使われてて、今でも輸出向けで利用されてる。
同一ハブで、17、18、19、21インチのラインナップ。 素晴らしいね。


スポーク組みも慣れてきた。


リアはそのまま18インチで。

車体の大きさやタイヤの選択肢を考えると、16インチがいいけど、ここは当時の雰囲気を残すために変更しなかった。

タイヤはミシュランのT63。
18インチのブロックタイヤで細いのは少ない。
あとはKENDAのモトクロスタイヤくらいか。


次はフロントフォーク。

これが作業の遅れた原因なんだぜ、ベイベー!





その様子は、次の投稿を待て!!ベイベー!!






0 件のコメント:

コメントを投稿