2017年11月8日水曜日

ちゅーーとはんぱ ~キックが戻らないRT1~


ひねくれキックシャフトを交換するため、周辺部品を外していきます。




ああ。。
コニカルワッシャーが裏返し


正解はこう。凸がナット側です。


キックギヤがボロボロ


そして、シフタ―がえらくガタつくなと思ったら


ピンごと抜ける。
そして、ピンボスはクラックと溶接修理された跡が。


正常なのはこう。
ピンは圧入されていて抜けません。


アジャストスクリューも削れて Dの字に。

この状態だとギヤシフトも違和感あったでしょう。

しかし、ここまで色々破損しているにもかかわらず、破片が一つも出てこない。

オイル交換で全て無くなるようなサイズの破片でもないので。。。

ちゅーーとはんぱな 修理がされたな。



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