2019年6月29日土曜日

YAMAHA H3-MXプロジェクト 憧れの太くて黒くてテカテカしてるやつ


フロント19インチ リア17インチ
共に鉄リム

だったのを


フロント19インチ、リア16インチに変更しました。

現行ミニモト ラージホイールと同じセットアップ。

これで前後タイヤは、現行品が選択できるようになります。


フロントはYZ80(22W)を基本としますが、


YZ80(22W)はノーマルで17インチであり、
超小径のハブ(PW80とかのお子様用と共通)を19インチにする純正スポークは
見つけられなかったので


ステンレス製のブランクスポークから


専用工具を使って


19インチに合わせたスポーク長でワンオフ製作しました。


簡易計算でスポーク長を算出しましたが、なんとかうまく張ることができました。

合わせたホイールは、ZETAのZ-Wheel TTR125LW用。

鉄リムからかなり軽量化できます。



リアホイールもZ-Wheel


ハブはハブダンパーレスのDT50のを流用し、同じくスポークもDT50純正スチール品
リムはフロント同様TTR125LW用。



フロント用を使っていた17インチから、16インチへとインチダウンしているものの、
タイヤ外径はほぼ同等で、幅が増してしっかりグリップしてくれそうな感じになりました。


ホイールが黒くなったので、グッと引き締まった印象になりました。

次はサスペンションにいきましょう。

て、もう付いてるけどね。
詳しい説明は次回に。

2019年6月27日木曜日

VMX練習会@MXフィールドTOYOTA VOL.3 これ絶対欲しくなるやつやん!
















英国車オンリーでの模擬レース!

アカン! 

これはアカン!!

欲しくなっちゃうやつやん!!!

2019年6月8日土曜日

YAMAHA H3-MXプロジェクト始動! ~朝霧高原スクランブル大会への道~

さて、今年の朝霧高原スクランブル大会へは・・・


初心に戻って、H3(90cc)で参戦することにしました。
この車両はもう手元にありませんので、



お客様経由で、ベース車両を入手しました!
朝霧高原スクランブル大会に出場されていた車両なので、すでにモトクロッサーに変わっていますが、


元はビジネスバイク
1966~1969年くらい(だったかな)で、
後にYB90やYB-1といったYBシリーズとなります。


これはH3-C
中低速を高めた専用シリンダーやアップマフラーが特徴のメーカー純正のスクランブラーモデル


さてさて、モトクロッサーになっていますが、もちろんこのまま乗るわけにはいきません。

人のふんどし』ではアレですからね。

↑未だにこのページがアコモの一番人気。。ミンナ スケベ ネ



ぱぱっと外装を脱がして構想を練る。

こうやってみるとプレスフレーム、ヤマハ流に言うと、7ボーンフレーム
はシンプルでかっこいいよね。


ホンダだとTボーン、スズキはVボーンだそうで。


悪路を走るうえで、足回りは最重要課題
フロントはモトクロッサーから流用してしまうのが、手っ取り早いうえに確実。

問題はリア周り。
構造上、制約が多くて、大きな変更が難しい。

朝霧高原スクランブル大会までそんなに時間がない中、どこまでやれるか。


とにかく、当時モノを集めて組むだけのコスプレはやんないよ。

今のアコモ仕様にしちゃうもんねー。