新しく組み上げたエンジンをフレームに搭載!
そして、12VCDIキットも取付け!!
メインハーネスも全て新しく引き直し!!!
メインキースイッチや保安部品の配線も整備しているので、
電装系はほぼ おにゅー!!!!
50年以上もお疲れ様でしたの純正ジェネレーター。
試乗中、たまに点火がサボることがあり、
ソースコイルの配線被覆が硬化割れしていて、内部の芯線が劣化していました。
こういう劣化による不良は、テスターで調べてもわからないことがあります。
始動は全く問題ないのに、ある程度走ると突然ストール。
プラグがかぶった?ポイントギャップが狂った??
なんて見ている間にコイルが冷めてきて、ウソのように復活。
もちろん直せないことはないんです。
しかし、
部品の入手性、部品代、今後のメンテナンスを考慮すると、
現代の12V電装に入替えてしまうという選択肢もアリだと思います。
オリジナルを愉しむ
新しい電装で楽に愉しむ
貴方はどっち??