今日は七夕ですね。
どうしようもないバカです。アコモ&パパです。
さてさて、TR6はといいますと、EXパイプはメッキ屋さんへ送り出しました。
上がってくるまでに車体整備をしましょう。
フロント周りをバラシて
洗浄
フォークも洗浄
この時代のフォークシールはフェルトですが、オイルシールが二個セットで入ってました。
上側:ダストリップ、下側:オイルシール と思うのですが、前に組んだ人が間違えたのか、オイルが漏れるから2重にしたかったのか、写真のように上下同じ方向に入ってました。
純正のシールなしフェルト仕様でも、オイル量をきちんと管理すれば漏れないとのことなので、上側はひっくり返してダストシールとしておきました。
特殊工具も作って
キャップを締め上げ
ドレンボルトにガスケットが入ってませんでしたので銅ワッシャーを追加。
このドレンボルトはインナーロッドの回り止めを兼ねてるんですね。
うまいこと考えてありますが、
インナーロッドとトップキャップが分割出来ないので、フォーク単体で組めないのはちょっとメンドクサイ。
オイルまで入れた後にフォークブーツ入れ忘れてたのに気づいて、大きな声で
『いいぃぃぃぃ~っ!!また全バラやんけ!!(涙)』
と地団駄を踏んだのは恥ずかしいので内緒です。
でもこの造形スキ
フェンダーステー、メーターステーも塗って組立終了。
あーイライラした♪
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