予洗いしておいたケースの雌ネジを綺麗にして、ケースを仮組みします。
ピン ダウェルはケチらず新品を使いましょう。
左右のケースを位置決めする重要な部品です。
クランクをいれてしまうとやり難いデッキ面の面出しをしたのち、
もう一度ケースを洗って下ごしらえは完了。
圧入するベアリングを準備しましょう。
基本、YAMAHA純正を使っていますが、
1箇所だけ廃番になっているのでNTNの汎用品を用います。
ちなみにヤマハから出るクランクベアリングは、こっそりC4スキマに変更(他モデルとの共用??)されてますね。
(DT1Fの指定はC3スキマ)
スキマが大きくなる方向なので、多少音が出やすくなっているかも。
まぁ、他のノイズが大きいので聞き分けるのは至難の業だと思いますが。
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