2020年6月27日土曜日

DT1に12VCDI点火キットを取り付けるのは簡単ですか? オマケ

オマーケ


メーター照明の配線が切れそうになってたので


ソケット外して


接点を取り出し


配線を外し


新しい配線に取り換え


収縮チューブで配線を保護し


ハンドルスイッチのコネクターが圧着接続端子でごちゃついてたので



切り飛ばして新しいギボシに付け替えてスッキリ。

ちなみに各端子を圧着した後はハンダを流す派です。



あんまり酷いと追加料金を頂きますが、この程度の作業はオマケです。

取付&製作させてもらったお礼です。



DT1F 気持ちいいね♪





2020年6月19日金曜日

DT1に12VCDI点火キットを取り付けるのは簡単ですか? その2


DT1に12VCDIキットを取り付ける作業の続きです。


CDIユニット内蔵の点火コイルはノーマルと同じ場所に設置します。
ここは難しくないですね。


 ジェネレーターの配線をクランクケースに通していきますが、


このグロメットは、キットに含まれていません。
リプロ品を使います。
 このグロメットがないと雨水がジェネレーターケース内に侵入して、高価なジェネレーターがサビサビの残念な状態になってしまいます。


↑はノーマルのジェネレーターグロメット
もうゴムじゃなくなっていて、元の形もわからないくらい。
まぁ、ここがキレイに残っている車両はほとんどないですね。

ジェネレーター配線グロメット ¥3,000(税別)
DT1/2/3、RT1/360 用


そしてそして、いつも困るのがコレ。

レギュレーターレクチ

ノーマルDT1はレギュレーターを装備していないので、追加搭載する場所を確保しないといけません。
今まではタンク下のスペースにコイルと共に収めていましたが、
配線、コネクターとの場所取り合戦になり、窮屈な感じになっていました。

今回、もう少しスマートに搭載できないかなと考えて、


バッテリーケース


このバッテリーケースの下のスペースに収めてしまおう作戦にでました。 
元々は筒形フラッシャーリレーがあった場所に、


レギュレーターとICリレーの2階建て!
下に付くから、地下二階か。


横から見ると、絶妙なスキマ収納!


上からみたら、ノーマルと何も変わらない見た目!
いいんじゃないですか!?


あとは、加工したメインスイッチと各ユニットを繋ぐメインハーネスを
這わせていきます。


ネック部分の保護チューブはシルバー(グレー?)ですよね、この時代は。
ヒューズは、入手性と耐震性を考慮して管ヒューズからブレードヒューズに変えてます。


タンク下もスッキリ気持ちいい♪

残るは、各6V電球を12V電球に入れ替えればおしまいです。

どうでした?
簡単だったでしょ?

・12VCDI点火キット:81,000円
・キット取付工賃:8,000円
・メインスイッチ加工、メインハーネス製作:20,000円
・ジェネレーターマウント製作:4,000円

その他、消耗品等々を取り換えて、
14万円~(税別)といったところです。

※車種や車両状態で多少変わります。



自分で取付けするから、キットだけくださいな~
ってのも大歓迎です。


古くなって弱った電気系にお困りの方は、

akomotorcycle@gmail.com

もしくは、


まで、お気軽にお問い合わせください。

2020年6月14日日曜日

DT1に12VCDI点火キットを取り付けるのは簡単ですか?


夏の気配を漂わせるマンダリンオレンジのDT1F(輸出名DT1E)

これに12VCDI点火キットを取り付けます。



さてこのキット、『自分でも取付けできますか?』というお問合せがチラホラとありまして・・・
貴方様の技量がわからないので、
『頑張れば何でもできますよ』とお答えするようにしています。

車種専用キットであるので、ジェネレーター、フライホイールを取り付けること自体は、加工もすることなく、ノーマルのそれとほぼ同じなので難しくはありません。

難しいというか、面倒なことはここから先の話です。


実に分かりやすいDT1の配線図。。

DT1は、ヘッドライト、テールライトは交流電源で発電した電気をそのまま使い、
フラッシャー、ブレーキは直流電源、つまりバッテリーから使います。

対して、このキットはすべて直流電源で作動させますので、交流・直流と2系統に分かれた電源をひとつにまとめる配線の変更作業が必要となります。


ライトのオンオフ(交流電源のオンオフ)はメインキーで操作しているので


キーばらして接点を掃除しつつ、


交流電源の黄色、白色、緑色の配線を除去して


イグニッションONで常時電源の赤色からACC電源の茶色に、
ライトスイッチONで、赤色、茶色、ライト電源の青色につながるように加工します。
※どこをどうしたかはよくみてみよう

発電量も増えるので、劣化していた配線は全て新しく太い配線に取り換えておきました。

ちなみに

当店では、モーターサイクルに使う配線は、
国内メーカーの
「AVS-F」
「AVSS-F」
を使っています。

Fは配線被膜が柔らかいフレキシブルタイプで、可動部分に配線が這うモーターサイクルには最適な配線です!

なんて宣伝をしつつ、続きは次回に。



2020年5月29日金曜日

歳とると漏れるよね ~漏れるオイルポンプ~

歳とると漏れますよね、液体やら固体やら愚痴やらため息やら。


ご自身でオーバーホールしたもののオイルがにじみ出る
ということでご依頼のDT1オイルポンプ


見た目はキレイ。
この手のオイルポンプで漏れるところといえば、
このダイヤル裏のオイルシールかプランジャーの尻栓だね。


もしくは、アジャストプーリー側のプランジャー軸からの漏れ。
最小ストロークがオカシイことになってますが、まぁそれはおいといて。


とにかく見た目だけでは判らないので、いつものテストベンチに装着して様子を見てみましょう。


どこから漏れているのか分かりやすくするために、リークチェック用の現像液を噴きかけておきました。

一晩放置すると・・・


出ましたでました。
白い現像液が、漏れたオイルで変色してますね。
プランジャー軸からの漏れではなく、
オイルシールはめ合い部(写真の矢印)からの漏れでした。


漏れ箇所が特定できたので、分解していきます。
ボディからオイルシールを外し、漏れていた箇所を確認すると・・・


はめ合い面が腐食してガサガサしています。
ここに嵌るオイルシールは外周がゴムコーティングされているタイプなので、多少はガサガサに追従しますが、今回はその限度を超えていたのでしょう。


ガサガサ腐食を除去し、


超音波洗浄機で研磨剤をキレイに洗い落として


漏れてはいませんでしたが、予防のため尻栓を樹脂で固めて


組上げて再度リークチェックし、漏れないことを確認してオーバーホール完了です!

***************************************
ヤマハ2stオイルポンプのオーバーホール致します。

通常のシール交換のみの作業は、ポンプ単品持込みで 
8,500円(シール代込み、税別)

内部部品に入替えや加工が必要な場合は、別途+αとなります。

※あまりにも程度の酷いものはオーバーホール不可となります。
事前に写真等で確認が必要です。





2020年5月18日月曜日

みんな元気にしてる?


昨年末のケガとコロナを理由に、

今年は仕事をサボろうとブログやSNSを放置したら

逆にお問合せやご依頼が増えました。

アイツいまヒマだな 

と思われたのか。。

そんなアコモさん、元気です。

みんなも元気??

2020年3月3日火曜日

HONDAのCR80Rのホイールをアレする


HONDA CR80Rです。
CR80Rのホイールです。
フロント16インチ、リア14インチの可愛いモトクロッサーね。

この16、14インチホイールを、
17、16インチにしてロードレースに使いたいとのことで、


バラっとして


ハブの塗装がアレだったのでアレして


黒く塗り直しました。


ハブベアリングもアレだったので


いつものアレに入替えました。
洗浄してグリスアップでもいいですが、そんなに高価なアレでもないので、
アレしちゃいましょう。


張り替えるスポークは鉄をご指定です。
フロントの17インチ化は、ハブのサイズから察すると、
HONDAのアレのがそのまま使えるなと。

HONDAのスポークは1本売り。
折れた補修の時には嬉しい。
今回はまるっと交換なので、36袋開けるのがアレですが。


予想的中!
バッチグーのアレです。


打って変わって(変わってるように見えないけど)リアホイール
こちらは、16インチに。
フロントと同様にHONDAで流用できそうなのを探してみたものの、
経験不足で探しきれず、、


いつものYAMAHAのアレを少し加工して流用することに。
YAMAHAのスポークはセット売りのみ。
アレですな。。折れた時は、、
(アレなんで省略)



タイヤもはめて完成。

太くて黒いアレ
素敵です。