2021年4月19日月曜日

【連絡】 DT1F 12VCDIキットでお問合せのT様

 DT1F 12VCDIキットでお問合せのT様へ

メール返信しましたが、届いてますか?


在庫あります。

ご連絡お待ちしております。


※docomo、yahooメールで届かない事例が多いです。

必ず、Gmailが受け取れるように設定してください。

もしくは、LINEで @ako_mc を検索して登録してもらえると助かります。

2021年4月17日土曜日

絶対に笑ってはいけない DT400 その2

腰上全損となったDT400


ピストンはすぐに見つかったものの、
シリンダーが見つからない。

あっても、4サイズオーバーかつ焼付いた痕ありだったり。。。
※いわゆる、もう後がないってやつ

シリンダー探ししながら、
腰下の準備をしていきましょう。


はい、どん!


ご機嫌斜めなコンロッド


この辺りから無接点式に変わってきたんですね。


ネジ無くなってますけど。


クランクシールは石のようにカチカチでした。


おやおや、ドレンボルトが。。


ガスケットなしのシールテープ巻き巻き
ネジ山壊れるのでシールテープはやめましょう。


クラッチ側のカバーをあけて分解を進めます。


フリクションプレートは炭化、
クラッチプレートには錆が出てます。

オイルが入ってても吸湿するので錆びます。
やっぱり適度に火を入れ、油温を上げて水分を飛ばすのが最良です。

マディ走行した後は、必ず交換しましょう。
特にこの年代のヤマハ車は、ケースブリーザーから水が入り易いように思います。


プライマリードライブギヤ
オイルシールリップ摺動面が摩耗してます。

オイルシールの打ち込み深さを変更して対応できるかどうか微妙なところ。


基本的な構成は、DT1から然程変わらず。


あら?
キックアイドラーギヤが引っかかって外れない??

普通なら手で楽々抜けますが。


プーラーをかけて引っこ抜くと


あららら。。凝着摩耗。
焼付いた痕です。


ギヤ側
もちろんダメ。
シャフトとギヤも探さないとです。


クランクケース割れました。


ミッション摘出


ギヤは問題なさそうです。


キックアイドラーギヤがついていたアクスルドライブ
軸が完全にむしれて無くなってる。


ケースの底には


スラッジがタップリ堆積していました。
2ストのギヤオイルも定期的に交換しましょう。


これで腰下の分解は完了。

これから洗浄し、各部計測です。
そして消耗品を揃えましょう。

2021年4月13日火曜日

YAMHOLICブランド? 発進っ!

YAMHOLIC

YAM(AHA) HOLIC

ヤ〇ハ中毒

ヤマ〇バカ

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アコモ




SUZURIさんで販売中です。
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これを身に着けて
指さされて笑われても
ワタシに文句言わないでね



2021年3月28日日曜日

絶対に笑ってはいけない DT400 その1

1975年式のDT400


ヘッドのラジアルフィンがいかにも70年代なデザインでとても人気の車種ですね。

そんなDT400が修理に運び込まれたのは、もう1年近く前のことでした。
事前にオーナー様から聞いていたのは、どうやら焼付いてしまったとのことです。

入庫後、オーナー様に焼付いたときの状況を聞き取り調査しますと、、、

エンジン始動後にアクセルワイヤーが引っかかったのか、アクセル全開!
爆音が鳴り響き、アワアワしている間にキュッとストール。

こういう時にエンジンを停止させるキルスイッチは機能せず、
メインキーはエンジン後方のシート下に移設され、すぐに手が入らない場所にあったために、なすすべがなかったとのこと。

アクセルが戻らないっ!ってなると冷静エンジン停止させるのは、かなり難しいですね。

走行中ではなかったので、怪我等なくてよかったです。

(まぁ、自分はH3MXでアクセルが戻らなくなって、転倒して頸椎を潰してしまったんですけど。。。)


とにかくヘッドを外して確認していこうかとチャンバーを外した瞬間・・・


笑ってはいけない現象がwwwwwww

チャンバーを外そうとした時にジャラジャラと音がしたので、チャンバーを逆さまにしてみると、金属片が出てくる出てくるっwwwwww


ダメですw
笑っちゃダメですww


ヘッドを外してみたらw
ピストンがww


超難解なパズルと化してましたwww


コンロッドも変形してます。


貴重なスタンダードサイズのシリンダーには壊れたピストンで


深い傷がついてしまってました。

エンジンストールした原因は焼き付きではなく、過回転によるピストンの崩壊でした。

修理にはピストン、コンロッドはもちろん交換が必要ですし、
かなり深くキズつき、ポートも大きなダメージを受けてしまったシリンダーもボーリングでは傷が取り切れないので交換になってしまいそうです。

以上をオーナー様に報告し、協議した結果、
費用はかかっても、直して乗ってあげたいということで、修理を進めることとなりました。

そしてここから永い部品探しの旅に出ることになったのです。

つづく

 

2021年3月8日月曜日

アコモのウェブストアできました♪

こんにちはこんにちは、
みなさまこんにちは!

遂に皆様、待望?の『アコモ ウェブストア』ができました!



基本的には、DT1系のリプロダクト品やNOS部品を掲載していきます。

まだまだ商品は少ないですが、これから少しずつ増やしています!

これまで銀行振り込みのみでしたが、
カード決済やアプリ決済、コンビニ払い等が選べるようになりました。


アコモウェブストアへは




ブログ右上のバナーからか、

https://akomc.thebase.in/

で検索を!

もちろん、今まで通りストアを通さずにアコモから直接買ってもらってもOK!

では、宜しくお願い致します!



2021年2月28日日曜日

ギリギリ!

 ギリギリ!
二月の初投稿に間に合った!!

RT360のキック始動が厳しいのでセンタースタンドをつけて欲しいのご依頼に



ワンオフで作りました。


元々、センタースタンドの設定のない車両なので


色々ギリギリ!
最低地上高もなるべく下がらないように
ギリギリフレームに寄せました!


サイドスタンドは、
スイングアーム付け根の所から
エンジン下に移動してもらって

ギリギリ両立!!


でも、このいい加減な投稿。。

ギリギリ。。。

アウトっ!!!

2021年1月17日日曜日

ギヤ抜けする DT1F の修理 その10で完成!

車体整備も終わり、アイドリングでの慣らしも完了したDT1F
いよいよ慣らしを兼ねた実走テストを始めます。

が、


キャブのここ。
アイドルアジャスターの動きが気に入らない。


正確に言うと、このスプリングが気に入らない。
アジャスターを回す際にスプリングの端がキャブ本体に食い込むんです。


このスプリング(右)はキャブOHキットに入っていたものだと思うんですが、端面処理されいません。
純正キャブについていたスプリング(左)はちゃんと端面処理されていますね。
純正中古品に入替えておきました。
これで食い込まず気持ちよく回せます。


さて、試走してきました。
問題だったギヤ抜けはもちろん再発なし。
シフトフィーリングもバッチリです。

ただ、、

スロットル開け始め1/8~1/4での回転が引っかかるような症状があります。
やや燃調が濃い感じです。

スロージェット、ニードルの番手を落としてもほとんど症状変わらず。
確かに少しは薄くなることはなりますが、番手を下げたほどの変化が感じられません。

内部部品はほぼ新品に入れ替わっていましたので、ジェット類が摩耗、劣化しているとは考え難いです。
キャブ本体のどこからかガソリンが漏れ出て、燃調が濃くなっているようです。

キャブレター丸ごと新品に入れ替えられれば最良ですが、そうもいかないので、


カッタウェイをDT1F標準の#1.5(左)から#2.5(右)にしてみます。


カッタウェイの番手の違いは、切り欠き深さの違いです。
ジェット類の番手と異なり、数字が大きくなるほど燃調は薄くなります。

あまりカッタウェイの番手を変えることはないんですが、今回はこれでビンゴでした!



その後、試走を繰り返し、
というか、
気持ち良かったので乗っちゃった♪
で、
目標以上の試乗をしてしまいました。

これにて完成です。
大変お待たせ致しました。
ご依頼頂きありがとうございました!

いやー陸送会社に引き渡すのですが、、
名残惜しい!
手元に置いておきたかった笑