本日の最終目的地は小樽港。
ルート云々考えるのはめんどくさいので、まずは六花亭本店へ!!!
いい顔だね!何回目かな!??
いつも美味しいね!
六花亭本店でいただける、サクサクパイ 160円。
さぁさぁ、帯広から目的地小樽にどうやっていこうか。
①富良野経由で行くか(いつものパターン)、②札幌経由で行くか、③時間もあるし苫小牧・支笏湖経由で行くか・・・
アコモとのMTGで久々のルートの③苫小牧~支笏湖を選択。
羊蹄山を見ることができればサイコーだね!ってことで。
苫小牧への移動だけど、今日の日勝峠は濃霧だったみたいなので、高速を使います。
占冠PAにて、ライダーのおじさんと会話。
会話の中で、どこから来たとか、どこの便を使ったとかの話をしたら・・・(アコモは根強い舞鶴便派)
「舞鶴便は関西人多いやろ、あいつら、やっかましいねん!しゃべりたばっかでキャッチボールできひんし!!せやから俺大阪やけど、敦賀便やねん!!!」
確かに、舞鶴便の椅子とかあるところでずーーーーっとしゃべっとる関西人はいらっしゃる。
そして、傍らに、もういいよって顔で聞いている人がいたりする。
港にもいらっしゃる。
うんうん、納得。
占冠ICで降りた後、バッタさんとタンデムし、D237でひたすらひたすら苫小牧へ向かう。
Myエボととにかくしっかり向き合ういい時間でした。
普通の高速とか道とかだったらしんどかったと思うけど、北海道は違うんです。
今日のお昼ごはんは買い食いです。
道の駅「むかわ四季の館」にて。名産のシシャモから揚げをいただきました。
シシャモのから揚げって産まれて初めてで、美味しくいただきましたよ。
この後は、苫小牧を抜けて、支笏湖経由で、道の駅望羊中山にて羊蹄山を見る予定。
R276からR453に入らないと湖面全く見えないのね。
後戻りはできないので、苔の洞門Pで休憩。
アクシデント発生!アブが!
塩ザンギをつまむ。
曇ってて、ふわぁぁぁ~~~~っとしか見れんかったけど、蝦夷富士「羊蹄山」
道南に行かないと見られないと思ってた。
この形っていいですよね!!!
次は、よ~~く晴れたときにみたいな。
洞爺湖と一緒に見ることできたら嬉しいな。
道の駅「望羊中山」にて名物の「揚げいも」をいただきます。
でかい・・北海道サイズだ!
この時点では羊蹄山は雲隠れです。。。
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さて、小樽港に向かいますか。
「函太郎」でお寿司食べて、「オスパ」でお風呂入りますか。
明るいうちにサクサクいくつもりでしたが・・・
札幌方面に向かうR230はヒドイ渋滞。
左手が疲れました。
後半は、Nに入れて足漕ぎです。
北海道で渋滞って初体験か!???
もしや札幌まで続くのか!??とひやひやしたが、どうやら定山渓温泉渋滞ってことが判明。
この時点でだいぶ夜。
小樽に行くには最短は道道1号線。
きっと暗いんやろな・・・
でも札幌経由はしんどいよな・・・
思い切って道道1号線へ。
昼間だったら気持ちよく走れたであろう道道1号線。
真っ暗で、動物も怖いし、虫もぶつかってくるし、行く手のカーブの径も高低差もわからないし、
とりあえず、ハイビームつけてがんばります。
AKOMOは、先頭:アコモ嫁、ケツ持:アコモ、です。
先頭走るのは怖いけど、後でしっかりしっかり見守ってくれているので、安心です。
へろへろになりながら小樽港へ。
ツーリングの〆はお寿司にしたいので、運河添いの回転寿司「函太郎」に行きました。
回転寿司のいいところは、好きなものばかり食べられること。
AKOMOは炙りサーモンと炙りえん側のリピートです。
北海道の回転寿司、とーーーってもクオリティ高いよね!
毎回どっかに寄ってます。
小樽運河を後に、港に向かいます。
何台いるのでしょう。。
早速、AKOMOの左前に、ずーーーーーーっとしゃべってる大阪人(和泉ナンバー)がいました。
占冠PAで出会ったおじさんのいうとおりで相当笑えた。
アコモ嫁は疲れてたようで、乗船後、ほんの少しの予定でベッドでゴロゴロした後の記憶がありません。。
あぁぁぁぁ、反省会がぁぁぁ・・・・
本日の走行距離:359km
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