2017年から2018年に変わりました。
こちらも変わりました
さて、何が変わった
あ、こっち側でした。
インナーローターに変えました。
充電なしの点火オンリー
純正の電装はポイ
純正の電装品重量:4287グラム
インナーローターsetが1000グラムちょいだったので約3000グラムの軽量化
フラマグだけの比較だと、
ノーマル加工フラマグ:1956グラム
インナーローター:450グラム
マイナス1506グラム
この差はエンジンレスポンスに大きく影響し、ノーマルのダッ!ダッ!ダッ!というビッグシングルらしい鼓動感から、モトクロッサーのようなバァーッ!バァーッ!という回転上昇に。
コーナー立ち上がりで早くパワーバンドまで持っていける点でとても有効。
ただ、はずみ車であるフラマグがここまで軽くなると、コーナー直後のヒルクライムといった極低速でのトルク感が薄くなるのは致し方ないところ。
実走した感触では、もう少しウェイトを載せてあげた方が良い感じかなと。
といった具合に2018年もAKO-SRの改良を続けてみようと思います。
ま、ライダーアコモは全然成長しないんですけどね。
こちらも併せて頑張ろうと思います。。
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