さて、今年の朝霧高原スクランブル大会へは・・・
初心に戻って、H3(90cc)で参戦することにしました。
この車両はもう手元にありませんので、
お客様経由で、ベース車両を入手しました!
朝霧高原スクランブル大会に出場されていた車両なので、すでにモトクロッサーに変わっていますが、
元はビジネスバイク
1966~1969年くらい(だったかな)で、
後にYB90やYB-1といったYBシリーズとなります。
これはH3-C
中低速を高めた専用シリンダーやアップマフラーが特徴のメーカー純正のスクランブラーモデル
さてさて、モトクロッサーになっていますが、もちろんこのまま乗るわけにはいきません。
『人のふんどし』ではアレですからね。
↑未だにこのページがアコモの一番人気。。ミンナ スケベ ネ
ぱぱっと外装を脱がして構想を練る。
こうやってみるとプレスフレーム、ヤマハ流に言うと、7ボーンフレーム
はシンプルでかっこいいよね。
ホンダだとTボーン、スズキはVボーンだそうで。
悪路を走るうえで、足回りは最重要課題
フロントはモトクロッサーから流用してしまうのが、手っ取り早いうえに確実。
問題はリア周り。
構造上、制約が多くて、大きな変更が難しい。
朝霧高原スクランブル大会までそんなに時間がない中、どこまでやれるか。
とにかく、当時モノを集めて組むだけのコスプレはやんないよ。
今のアコモ仕様にしちゃうもんねー。
I like this type vintage motocross custom bikes.
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