右の2本は、DT1F(DT2、DT3)のコンロッドで311品番
左は、DT1で214品番
大小端ピン径は両者とも同じ
コンロッド長がDT1の方が 5mm長い
同じ311品番だけど、
右は大端にオイル孔付き
DT1とDT1Fの違いは、吸気方法で
DT1がピストンバルブ方式
DT1Fがピストンリードバルブ
DT1Fは250ccトレールの過渡期のモデルで、
生産期間も短く、部品の仕様も前後のモデルと異なる。
ということで、
純正部品入手が難しいんです。
そんな貴重なDT1Fのオーナー様方
大事に乗ってあげましょうね。
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