『またコノ写真かよ!』ってツッコんだ貴方!!
今日の運勢、3位です。(アコモ調べ)
毎度毎度のマルコム様の資料写真。
これ見てる限り、ライトはサイドマウントになっているので、ロードモデルからの流用なんかなと。
でもね、ロードモデルのヘッドライトケースって大きな半球か
例:XS-1
カクカクのプラッチックが多いよね。
例:RZ
ロードモデルと比較してフォーク幅の狭いDT1に、7インチのライトをなるべく車体に寄せて取り付けるには、RZのようにケースが薄くて絞ったような形状が最適なんだけど、
なんだけど、、、
カクカクプラッチックの質感がどうも好きになれない。
で、メーカー問わずに7インチライトの画像をネットで調べてたら、ついに出会いました。
左のね。
右はスーパーオフローダー
理想の多いさ、形、感度!
感度は関係なかった。。
え?同じじゃね?って。
ほら!!!!
サイドマウントで薄いでしょ!
カクカクプラッチックでもない、鉄製の半球。
しかも、YAMAHA純正!
7インチのヘッドライトで、レンズやトリムはSR400と共通。
今後の部品供給を考えるとSRと共通は嬉しいところ。
ライトケース中央の奥行はスーパーオフローダーと同じでも、フォークとぶつかる部分が薄いのでかなり寄せて装着できるでしょ!
こんな素敵なヘッドライトケースを使っていた車種は、
YAMAHA TX750(1972年)
TX750が72年で
DT1Eが71年
時代考証もバッチリ!!
時系列おかしいけど、
このライトケースを某オークションで見つけて、すぐさまヤマハ本社のコミュニケーションプラザへ行って現物確認してきた。
某オークションのがそこそこいいお値段だったので、確認してから入札しようと。
おおおおおお、薄い!
フラッシャーと同じくらいだ!!!
ついでに
スーパーテネレ
カッコイイ!
自分の脚があと5センチ長かったらコレノル。
さて、ライトは準備できたので、ガード兼ステーを作っていこう♪
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