2021年8月18日水曜日

大きけりゃ良いってもんじゃない。重要なのは・・・ アコモのDT1


『またコノ写真かよ!』ってツッコんだ貴方!!

今日の運勢、3位です。(アコモ調べ)


毎度毎度のマルコム様の資料写真。
これ見てる限り、ライトはサイドマウントになっているので、ロードモデルからの流用なんかなと。


でもね、ロードモデルのヘッドライトケースって大きな半球か


例:XS-1

カクカクのプラッチックが多いよね。


例:RZ

ロードモデルと比較してフォーク幅の狭いDT1に、7インチのライトをなるべく車体に寄せて取り付けるには、RZのようにケースが薄くて絞ったような形状が最適なんだけど、

なんだけど、、、

カクカクプラッチックの質感がどうも好きになれない。

で、メーカー問わずに7インチライトの画像をネットで調べてたら、ついに出会いました。


左のね。
右はスーパーオフローダー

理想の多いさ、形、感度!
感度は関係なかった。。

え?同じじゃね?って。


ほら!!!!
サイドマウントで薄いでしょ!


カクカクプラッチックでもない、鉄製の半球。

しかも、YAMAHA純正!


7インチのヘッドライトで、レンズやトリムはSR400と共通。
今後の部品供給を考えるとSRと共通は嬉しいところ。



ライトケース中央の奥行はスーパーオフローダーと同じでも、フォークとぶつかる部分が薄いのでかなり寄せて装着できるでしょ!


こんな素敵なヘッドライトケースを使っていた車種は、



YAMAHA TX750(1972年)




TX750が72年で
DT1Eが71年
時代考証もバッチリ!!


時系列おかしいけど、

このライトケースを某オークションで見つけて、すぐさまヤマハ本社のコミュニケーションプラザへ行って現物確認してきた。
某オークションのがそこそこいいお値段だったので、確認してから入札しようと。




おおおおおお、薄い!
フラッシャーと同じくらいだ!!!

ついでに


スーパーテネレ
カッコイイ!
自分の脚があと5センチ長かったらコレノル。


さて、ライトは準備できたので、ガード兼ステーを作っていこう♪

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