しばらく走行すると、ランオンしちゃうDT1のキャブレター
エンジンをかけて二次エアを疑ってみるも特に問題なし。
原因がよくわからないまま、温水で超音波洗浄にかけると・・・
何か出てきた。
金歯??
いえ、ここのブラインドプラグ。
加工穴を塞ぐ真鍮の埋め栓が抜け落ちてました。
キャブが冷えてるときに問題なく、
走行してある程度熱くなったときに不具合が出たのは、
キャブの熱膨張によるプラグの緩みからの二次エア吸い込み
だったようです。
こんなの見つけちゃう自分は流石です(←まぐれ)
接着剤を塗り込んだうえで打ち直し、ポンチしてかしめました。
古いキャブレター、色々ありますね。
なんだか調子悪いとき、こういうとこも疑ってみて下さい。
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