なぜかアコモに懐いてくれる近所の女の子(園児)が、
『アコモさーん♪ こんにちはー♪』
と手を振ってくれるので、
『はいはーい♪ こんにちはー♪』
と手を振り返すと
『アハハハハハ ウケるぅ~』
と返されました。
複雑な気持ちになったとです。
アコモです。
気を取り直して、濃い濃い問題の続きです。
この通路を塞げば、調子が良くなるのはわかりました。
で、この通路の先はというと、こう。
矢印は負圧経路
途中で分岐されて、一方はフューエルコックへ。
もう一方は、加速ポンプのセイフティバルブへ。
このセイフティバルブは、エンジンが始動していないとき(負圧がかかっていないとき)は加速ポンプが働かないようにする役割です。
これがセイフティバルブのダイヤフラム。
負圧がかかると、スプリングの反力に打ち勝って手前に引かれ、ダイヤフラムの奥にある加速ポンプへ続く燃料通路が開くようになってます。
さて、このダイヤフラム、一見、健全そうですが、
外すと裏側はカピカピで
透かすと、ちーーーさな孔が2つありました。
ということは・・・
ガソリンがこの様に吸われてたことになります。
純正新品はYAMAHAから出ますが、高ぁぁぁぁぁいっ!です。
ちなみに加速ポンプのダイヤフラムはキレイでした。
ダイヤフラムを組み直して、エンジンを始動させると・・・
ストトトト と何事もなかったようにアイドリングしました。
ふぅ。。 よしよし。
よしよ。。。
アレ???
まだつづく・・・
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