『これさぁ~』
『ドカヘルに見えるけど ドカヘルじゃぁないんだよねぇ~』
とふんぞり返って説明する主催者シンタロウ氏
説明といえば、今回のメインイベント
ヤマハ発動機OB(YDSクラブ佐々木氏)による歴史展示車両のガイドツアー!
遠州地方の産業の歴史からヤマハ発動機の成り立ちなど、1回20分予定のところを45分も!?詳細に解説(笑)
聴きごたえ満点!!!
コミュニケーションプラザは最近リニューアルされて、歴代のレース車両がすぐ目の前で観察できるようになりました。
もちろん、歴代の市販車両も!
ヤマハ発動機としての第1号車 YA-1 通称 赤トンボ
ドイツのDKB社のRT125をコピーした車両ですが、トランスミッションが3速から4速に改良されてるそうです。
そんなYA-1がミーティングにも参加していました!
ダート仕様!カッコイイ!!
美しいうえに可愛らしいエンジン造形
この浮き出し文字も可愛くて好きすきすー
この後付けピリオンシートもいい雰囲気♪
プランジャーサスってどんな感じなんだろ
タンクの形状も美しい
このキャップ、探そう!
YF-1 ベースのレーサー!
B.O.B.L (Battle of Bottom Link)参戦車両
元がビジネスバイクに見えない。シュッとして凛々しい。
ほら、元はとっつぁんバイク
うん、いい!
これはAT90ベースだったかな
短めのプリっとしたチャンバーが可愛いんだ
その隣にはTA-125
今の尖がったレーサーよりも、まるっこいカウルのが断然スキ!
と、眺めながらおしゃべりしていると、あっという間に閉会の時間に。
最後に主催者を囲んで記念撮影
無事に第一回を終えられたことに気を良くして、第二回も検討しております。
また、ちょっと面白いことが出来ないかと考えておりますので、生温かい目で気長にお待ちください。
貴重な車両で駆けつけて下さいました皆様、誠にありがとうございました!!!
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