2019年3月24日日曜日

YAMAHA MX125 再生完了!


YAMAHA MX125 (1974)

ついに完成です!




サイドカバーだけが間に合わなかったのですが。。


河川敷のコースでシェイクダウン!


お、


おお、、 


前日の雨で早くもドロっドロに。。。
これぞオフ車の正しい使い方!!!

そして、翌日は


超マディのグリズリーカップに出走!


いい笑顔ありがとうございます!!!

2019年3月23日土曜日

YAMAHA MX125 再生6


チンしてホヤホヤのケースに


組み直したクランク、洗浄したミッションを組み





クラッチ周りの消耗品はすべて新品を奢り


WPC&モリショットしたピストン、リング、ピストンピンを組み込んで


エンジン完成!


フレームも錆を落として塗り直し、痛んでいたレースも新品入替え


もちろんブレーキシューも新品に


もうこの時点で良い佇まいですが


エンジンが載ってカッコよく塗装されたタンクでさらに凛々しく


電装品は社外品のインナーローターをチョイス。
チラリと見えるアルマイトカラーが、レーシーな雰囲気を演出


完成まであと少し!


2019年3月10日日曜日

YAMAHA MX125 再生5


よくシリンダーが外れたなってくらいのピストンと


クランクのサビサビ具合


ゴシゴシして錆を落としてここまで綺麗になりました。
ごく浅い表面のみ錆で、ジャーナル軸にダメージがなかったのは幸いでした。


しかし、コンロッド大端にガタが確認されたので、分解しますと


クランクピン、コンロッド大端内径に摩耗があり、大端ベアリングもゲージが摩耗してニードルピンがバラバラと落ちてきました。


コンロッド、クランクピン、ベアリングと全て新品に交換します。
未だにヤマハ純正部品があって助かります。

今回は、コンロッド、ピンにWPC+モリショットを施工しました。
コンロッドの大小端が変色しているのは、そのためです。
耐久性、ローフリクション、初期馴染み性向上と、レーサーにはうってつけの表面処理です!
もちろん、公道走行車両でもね。



プレスで組み上げ、


振れ取りしてクランク組立て完了です。

そうしている後ろでは、


超音波洗浄機でケースを洗浄し、


塗って


オーブンレンジでチンして焼き付け

お弁当など温めたいお客様は、ご遠慮なくお申し付けください。
ちょっと塗料臭くなりますが、それはサービスです♪




2019年3月8日金曜日

YAMAHA MX125 再生4


なんだか海外のカスタムバイクでありそうな感じ


部品取りエンジンを治具にして、朽ちて無くなっていたエンジンステーの再生とクラックの入っていたシートレールも溶接補修して、フレームは塗装を残すのみ。


オリジナルのリアホイール


アルミスプロケットで軽くて良いのですが、もう摩耗限度です。
新品交換したいところですが、もちろん欠品。


このオフセットのおかげで、社外品もヒットせず。
フラットなスプロケット+スペーサー の対応が手っ取り早いですが、


ハブ側のボスが割れてたり・・


ネジ山が飛んだりして、M8からM10に補修されていたり。
元のM8では、モトクロス走行に耐えられなかったのかと。

ハブも入れ替えましょう。

ですが、オリジナルのハブは中古でもあまり出回っていないうえに、あっても超高額びっくりプライス。
どうしたものかと、近い車種のパーツカタログとにらめっこしていたら、見つけました。


DT125(2N0)のハブ (右)


DT125のスプロケットはフラットタイプで、リプレス品も安く出回っています。
スプロケットボルトもM10となるので、ボルトが飛ぶことはないでしょう。

ただ、スプロケットの取付け位置が少々異なるので、



追加工してバッチリ同じ位置へ。


リムやハブも腐食を落とし、


ハブはブラックで塗装して足元を引き締めましょう。

このようなレストア作業は、部品探しや、つじつま合わせと、実に見えないところの苦労が多いのです。


時給換算すると、、泣けてきますね。。



2019年3月3日日曜日

YAMAHA MX125 再生3


不法投棄 反対!

ではなくて、
オーナー様がナイスタイミングで、部品取りのMX125を見つけてきてくれました!


チャンバーも


エンジンも


エアクリーナーボックスまである!


フレームも朽ちてるところがあるけど、変な加工はされていないのでオッケー!

これで一気に進められます!!!