清掃と妄想と懐古

こんにちはこんにちはアコモ＠準備中です。

整備エリアがだいぶ整い、次は加工エリアに着手というところ。

また、壁ペンキか、、、とても気が重い。。そろそろバイクいじりがしたい。

ゴミの分別をしながら、TX650のリメイクなんて妄想しちゃったり。

ということで、2010年にターイムスリップ！！

TXのタンク。よくマスタングですか？と聞かれますが、ノーマルチョップタンクなんです。

 

 

タンク製作はこの時が初めて。段取り悪いうえに、ノーマルコックを使いたくて継ぎ接ぎだらけのフランケン状態に。

 

板金もこの時が初めて。実際に叩いてみると、最初は、まぁ思うように整形できない。。もう力いっぱい引っ叩いてなぁ。　叩けば変形する。当て金をして叩けば伸びる。すごく単純なのに制御するのが難しい。奥が深くてとても面白いですよ。

 

 

こんな感じになりました。　が、、

やっぱりもっとオフ寄りにしたくて、リアを18インチに変更して車高もUP！
このTXといい、エボスポといい、途中でリアサイズ変更する傾向にあるアコモでした。

さ、ペンキ塗ってこようかな。。

さり気なく、けれど埋没しない確かな個性

さり気なく、けれど埋没しない確かな個性

このフレーズとても気に入りました！

まさかの見開き2ページ！！

まさかのアコモは只今準備中。

ありがとうございました！

HBJ HRCS特集 〜震えて待て！〜

ホットバイクジャパン HOTROD SHOW特集は、明日1月27日発売です！

そこにはアコモの衝撃告白が！

震えて待て！！（←言いたいだけ）

あこう もーたーさいくる です。

今日はタイヤラックの反対側の壁面を整理しましょうなアコモです。こんばんは。

 

そうそう、その前に。

『AKO MOTORCYCLE』ってなんて読むんですか？との質問がありました。　『あこう　もーたーさいくる』です。略してアコモさんです。あこう。ワタクシの名字でございます。はい。

 

さて、いつものホームセンターへ行って買出ししていました。杉板10枚セット2000円。

それをカットしてコースレッドで固定して、こんな感じに。

 

そのままだと安っぽいので

 

 

ワトコオイルで染めます。ペンキと違ってムラが気にならないから楽チン！

 

ほら、イイ感じになったでしょう。

 

残った板でもう一段追加して、こうなりました。これで整備につかうトレーや工具箱がすぐに出せるね。

 

あぁ、、バイクの話を織り込むんでした。そうでした。

先日よりインスタグラムによく登場してるTX650さん。アコモがこのガレージでつくった第1号の車両です。えーと、2010年製作だから、もう5年前なんですね。

ガレージが出来てすぐの頃。まだ床はキレイだし、モノも少ないね。TX650はシートレールを切り離したところ。

当時はシートレールをくの字に曲げてのドロップが凄く流行ってましたね。猫も杓子もみんなドロップ。アコモは捻くれてるので、水平にドロップ。

ノーマルフレームを一回り低く、短くしてます。後ろのMS50も懐かしい！

リアサスの受けは、ハーレー四速フレームから鋳物部分を移植。まだこの頃はリア16インチで考えてたね。

と、しばらくは　ｱｺﾓTX650昔話　を織り込みます。

ではーまた！！

 

shabby

しばらくガレージ整理の記事が続いて回覧者数ガタ落ちアコモです。

こんばんは！

さて、精神的肉体的ダメージが凄いペンキ塗りが半分終わりました。やっとやっと半分です…。

カッコよく言えばシャビー。

ちなみに、ここでのシャビー（shabby）の意味は 『古めかしい』ではなく、『みすぼらしい 』

です。です。。

まだ半分あるペンキ塗りは一旦休憩。

今ある棚とキャビネットを壁側に配置していく。

もうちょっと収納を増やしたいので、近くのホームセンターへ買い出し。ここ最近、毎日来てるなあ。

スチールラックと単管パイプを購入。

これは…

こう組み立てて、タイヤとホイールの収納に。

先日、22本も棄てたのに、まだ20本以上あるしぃ。アホやしぃ。

まだまだまだまだガレージ整理が続きます。

少し記事の内容を考えないとね。

次からバイクの話も織り込んでみましょうかね。

では！

忠告

柱を建てたので、それに板を貼っていく

反対側も。

そして、白のペンキを塗り塗り。

海外のガレージにみる白ペンキ塗りの壁に憧れて塗り塗り…

普段しないペンキ塗り、楽しいな♩なんて思いましたが、

…。

この辺りから、残り面積を考え始め…なんで壁を塗るなんて考えたんやと自分を責め始める。

はぁぁぁ…

これからガレージの壁を塗ろうとしている貴方へ。

まだ間に合う！考え直せ！！！

右と左

カスタムの記事を期待されてる方には申し訳ありませんが、ガレージのお片付けがまだまだ続きます。

ガレージ内の荷物を片方に寄せて、

こちらで作業できるように空ける。

空けて何するかと言えば、

アラフォー丸ノコで木材をカットして

ガレージの真ん中に柱を増設しました。

ガレージの右側を加工エリア、左側をエンジンと車両整備エリアにキッチリと分けるための壁を作ってる。

今まではキャビネットで仕切ってただけなので、鉄粉がガレージ全体に撒き散らされて、分解整備、特にエンジン整備には好ましくない環境だったなと。

やっと重い腰を上げて改善です！

さ、次は板張り頑張ります。

ではー！

ごみすて大冒険

こんばんはこんばんは、アコモです。

先日からガレージを片付けてるのですが、一向に片付く気がしない。。。

これまでの作業で外した部品や加工で出た端材を、もしかしたら使うかな～なんて置いておくもんやから、、、

もしかしたら使うかな～は、まぁ、使わないでしょうということで、サヨナラします。

我ながらよく溜めたねぇ。

しかもこれで全部じやないし。

さぁ！レッツゴーというところで、なんか傾いてる？右後ろに傾いてる気がする？？

凹むわぁ…。

クギでも踏んだかな？

外してトレッドを見てみても何も無い。石鹸水かけても何も無い。でも、微かにエア漏れの音がする。

しーーーっ

見っけっ！エアバルブが割れてました！

で、クギならパンク修理剤をプスっでよかったけど、バルブだとビードを落とさなきゃなぁ。自分でも出来なくないだろうけど、めんどうだなぁ。困った困った、こまど…り…しま…

そうだ！車屋に行こう！！

で、どうやって持ってくかというと

パブラビに無理矢理乗っけた（笑）

落っことさないか恐る恐る走って、いつもお世話になってるフォアフロントさんに到着！
 

他に運搬手段はないんかい！とつっこまれながらも、

神の手さばきで、あっという間に修理完了！さすがです！！ありがとうございます！

その後、無事にゴミ捨て完了。
 

ゴミ捨てるだけでも大冒険！

いゃぁ、バカっぽくてホント楽しいね。
 

じゃぁねぇ～♪♪♪

YAMAHA メイト U5

どもども、ｱｺﾓです。どもども。

昨年に入手し、各部を整備し、ひとまず走れるようにしたら満足してしまって放置してたメイト。
今年はこのメイトを足に使おうかと思います。これまで酷使してたパブラビは一休み。

ということで、そんなメイトを紹介しましょう。

メイトＵ５　（1965年7月）
カブじゃないよ。カブはホンダさん。メイトはヤマハさん。

メイトU5は、MF2の後継モデルとして正常進化したモデル。
プレスアンダーボーンフレーム（通称：Uボーンフレーム）に、オートルーブ方式の２ストエンジンを搭載。

どことなくヨーロピアンな顔つき。

 メーターはヘッドライトと一体化
100km/hまでありますが、がんばっても60km/hしかでない。。。

フロントのウインカーはスイッチBOXと一体構造。

これはイイね！スッキリしてるうえに視認性も良好。配線もハンドル中通しでさらにスッキリ！

左側。遠心クラッチなのでレバーは無し。ちっこいレバーはチョークレバー。

F5エンジン。空冷2ストローク　単気筒の50cc

キャブ＆オイルポンプカバー。無駄な線の無い造形にやや控えめな浮き出し文字。飽きなく長く愛せる造形。勉強になります。

反対側

ジェネレーターカバーに音叉マーク。シフトもいい形してますねぇ。

白と黒のツートンなシンプルなシート。

パカっと横に開くのはYAMAHAらしいね。
前キャップがガソリンで、後が2ストオイル。

ガソリンキャップにも音叉マーク。コストよりもプライド。

丸いテールライトに小丸なウインカー。シンプルでかわいいうしろ姿だね。

ビジネスバイク＝ホンダ・カブ　な世の中ですが、ｱｺﾓはほんのちょっぴりだけ『変の態』なので、メイトを愛します。だって、YAMAHAに乗りたいんだもん！

じゃぁね！！