皆様、ご安全に。
2018年2月23日金曜日
2018年2月15日木曜日
Pedale del freno
TY125/175のブレーキペダル
上がノーマル
下がイタリア産
イタリアさんにすると踏み位置が下がる。
フートレストも下げて乗りやすくするキットだそうです。
バラバラの状態で来ちゃったので組み立ててと。
軸をノーマルペダルから切り出して圧入と抜け止めの溶接、
ペダル部分はノーマルと同じ感じに曲げて溶接して完成
どう見てもイタリアっぽくないので
アモーレ
と書いておくことを強くお勧めします。
【追記】
イタリア産だと思ったらイギリス産でした。
アモーレなんて書かないこと強く強くお勧めします。
アレな人だと思われますので。
2018年2月14日水曜日
2018年2月10日土曜日
だめだ。。
面白いタイトルが書けませんでした。
それは以下の内容がとてもマヂメな内容だからか、はたまた超マヂメなワタクシだからか。
いやそれとも黒糖きなこドーナッツを食べながら書いているので、汚れていない薬指一本でキーボードを打ってるからなのか。
まぁ、なんにせよ、今までが面白かったかというと、そうでも無いと思うし、どーでもいいんじゃないかとも思うのでRT2の話に移ります。
折れ込んだスタッドボルトを除去するためにシリンダーを外したので、ついでに内燃機の様子をみていきます。
ベースガスケットにこれでもか!ってくらいの液ガスケットが塗りつけられていました。
ちゃんと組み立てていればシリンダー下部からオイルは出てこない(というか2ストなのでそんなにオイル回していない)んですが。
前作業者はよっぽどの心配性だったのかもしれません。
ピストンも外して調査。
スタンダードサイズ。
大きな縦キズはありませんが
2ndリングのギャップは0.95mm(基準:0.3~0.5)とかなり摩耗しておりました。
ピストンクリアランスは0.156mm
摩耗限界の0.100mmをオーバーです。
コンロッド小端内径はとくに問題なさそう
ピストンピンは段付き摩耗していてNG
小端の振れは1.55mmでちょい多め
大端サイドクリアランスは0.66mm
0.6mm以上は交換推奨
このRT2もなかなか部品が見つからない214品番のコンロッドなので、大端内径の摩耗が出てなければいいのですが。。。
以上から、ちょっとお疲れ気味な内燃機であることをオーナー様にお伝えし、相談した結果、エンジンフルオーバーホールを行うことになりました。
ということで、次回は腰下の調査です。
2018年2月3日土曜日
58.4+73.3=
本日は体重測定します。
フロント重量 58.4kg
リア重量 73.3kg
ということなので車重は
58.4kg + 73.3kg = 131.7kg
あ! サイドスタンド付けたままだったから
131.7kg - 0.958kg = 130.715kg
約130.7kg
※オイルあり、ガソリンは約4リットル
ノーマルSR400の車体重量(オイル、ガソリン有)が170kg
ガソリンがあと8L入り、比重が0.74(自動車用ガソリン比重 0.72~0.76)と仮定して
8L × 0.74 = 5.92kg
170kg - (130.7kg + 5.9kg)=33.4kg
マイナス33kg!
さあ、次はどこを削ろうかな。
お正月太りしたお腹か。。。
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