2014年11月25日火曜日

エボスポ 〜犬様仏様〜




犬お父さんに協力して頂き、画像処理でカラーリングイメージをつかむ。






マスキングテープでラインを引いてみる


…。

賢明な読者の皆様は、インスタグラムでの更新状況から把握されてるかと思いますが、

全てボツ

です。
はい。
あと2週間。
頑張ります。


2014年11月19日水曜日

エボスポ ~ あちょ~っ!! ~

ガマンしてましたけど、ついにストーブに火をいれましたアコモです。

 
作り物もほぼ終わったので、塗装を始めましょう。
まずはフレームを塗るためにバラバラに。
 
こうやってみると、まるでプラモデルみたい。

 
去年、テキトーに塗ったフレームを剥離して下地を整える。
 
 
今回、使う塗料は、カシューの黒。
これを刷毛塗りします。
 
カシューの黒は、本当に吸い込まれるような黒で、ぽってりとなる皮膜が好みなんです。
英国車のレストアにも好んで使われてたりしますね。
 
2012年の初代エボスポでも使いました。
あれから2年かぁ。。早いな。。。
 
 
 
なんて思い出しながら、

 
塗りやすいように加工用に作った冶具に乗っけて
 
 
塗り
 
 
塗り
 
 
塗り
 
 
はい、完了。
 
 
カシューは乾燥がとても遅いので
 
 
じっくり待ちましょう。
 

じゃあね。
 
 
ベスト・キッド』(原題:The Karate Kid,)1984年製作 アメリカ映画 より。

2014年11月17日月曜日

エボスポ ~やぁぁまっっはっ~

ごきげんようアコモです。
日報を書くつもりが週報になってるのは気のせいですアコモです。

さて、今日はブレーキについて。
フラットトラック、TTレーサーだから、お決まりのハーストとバーンズ?
 
・・・。
 
そうしたいけど、高いので買えませんし、アコモエボスポには似合わないでしょうし。

ということで、


①フロントブレーキ
 
 
YAMAHA TX650Ⅰ型のキャリパーとローター
φ48対向ピストン鋳鉄キャリパーに2ピース鋳鉄ローター
 
フォークもホイールもTX650だからポン付けできる!
 
と思ったけど、
 
トリプルにMX250を使ってフォーク間ピッチを-20mmとしてるので、そのまま収まるわけもなく。
 
 
対策として、ハブをRD250(右)から拝借。
これでTX650ハブ(左)から-10mmのダイエット完。
あとはメーターギヤをキャンセルして



はい、完了。
ギリギリでなんとか収まった。

②リアブレーキ
 
 
どうですか!?このキャリパー!
 
TZレーサーのレーシングキャリパー!通称 貝殻キャリパー!!
 
どうしてもこれを使いたくて、かなり探しましたよ。
たまーにebayで出ても、『ん????目が霞むなぁっ』てくらいの値段が付いてる。
 
いろんなキーワードで探して探して探して探し出しました。



これをXR750みたく下マウント。
 
ローターはRD250の2ピース。
せっかくのレーシングキャリパーに鋳鉄ノーホール重いローター。
あぁ、アホっぽいね。


それにしても、ここの写真だけだと、もう完全にヤマハのバイクやってるみたいね。
 
 
 
念のため確認しましょう。

ハーレーのエボスポーツスターやってます。。。。


2014年11月11日火曜日

エボスポ ~ジリジリジリ~

 
秋も深まってきましたね。
ヨコハマまで1ヶ月も切りまして
 
 
とても焦っています。
 
まだ決めなきゃいけないこともあり、
実際に手を動かす作業もたっぷり。
 

 
焦りますね。。。
 
あ、本文と写真は関係ありません。
 
 
さてさて、シフトの続き。
もう見たくないドロドロなボス。
 
 
スプラインを切ることは非常に厳しいので、Buellのシフトリンクを利用することに。
 
 
作ったペダルと合体。
 
 
ま、付けただけですけど。
 
 
 
これでシフト周り、フートレスト周りが揃ったので、鍍金屋さんに持って行きましょう。
 
 
えーっと、次はなんだっけか・・
 
焦るわぁ。

2014年11月7日金曜日

エボスポ ~普遍のカッコよさ~

さぁさぁ、ぼやぼやしてられない!
前回に決めたライトをつけるよ!!
 
 
ライトの位置は、このくらいかな。
手で持って合わせてたら、離れて確認できないので、ざっくりとステーを作ってみよう。

 
一般的なアンダーからステーにしてみる。
確認用適当ステーのせいもあるけど、なんだかしっくりこないなぁ。



じゃぁ、上から吊るしてみる?
もちろん、ライトの下側は何もないのでスッキリ。当たり前か。
でも、上が五月蝿い。。当たり前か。。

 
それならライトバイザーにすればと、お気に入りのつるっとバイザーをあわせてみる。
ほら!くどいステーやボルトも見えないしスッキリ!!

 
もちろん真ん中の穴はあとで蓋するよ。
 
ハーレーの35トリプルならボルトオンだけど、YAMAHAトリプルに替えちゃってるので、
取り付けステーを用意しないとね。

 
ついでに要らないボスは削除しときましょう。
 
こういう作業って結構めんどくさいね。
全体のシルエットに影響しない作業ってJimmyだし。。


ボス削除したら大穴が空くし。


シフト製作でアルミ溶接がちょっとトラウマになったし。
でも、今回はなんとかうまく盛れたし。



がんばって整形したし。
 

ほらほら、すっきりしたし。


ちゃんとついたし。
 


スポーツスターらしくなったし。
 
って、スポーツスターやし。。。
 
 
 
ブログの文章が適当やし。。。


やっしーやし。