こんばんは、アコモ@サザエさん症候群発症中です。ハァ・・
さてさてさて、頼んでいた部品が入荷しましたので、組んでいきましょう。
手が油だらけになってるので、写真が飛びとびになってますが、ご了承ください。
写真撮りながらの作業はメンドクサイんだよ、結構。
ゴムシール類はすべて交換。
35年前のモデルにしては、すべて純正で揃えられた。
ジャーナルベアリングも交換。
長期保存だったためか、サビがでてる。
ミッションは洗浄後、動作確認しながら組み付け。
各締め付けはしっかりトルク管理してます。
ロックワッシャーも忘れずに折りましょう。
クラッチスプリングの自然長が使用限界を超えてたので交換
(右が新品)
タコメーターギヤを洗浄するために外したら・・・
内外径の間違ったワッシャーが入ってたり、
Oリングがなかったり・・・(写真のOリングは新品)
ちゃんとパーツリスト通りに入れ直しておきました。
ポイントがあれれ・・・
ベースに対して斜めに無理やり締め上げられてたので、軸が曲がってたり・・・
接点も摩耗しまくってるので
うちにあったDT1の中古のポイントが同じ型だったので入れ替えときましたよ。
捨てずにおいといてよかった。
ピストンはスカートの傷修正と、リング溝のカーボン落とし。
リング合口隙間は使用限界に近いので、次に開けるときは交換ね。
キャブも開けて洗浄と確認を。
フロートレベルが無茶苦茶だったんで、規定値に合わせときました。
車体に積んで、
あっさりキック1発で再始動!
2stの煙幕洗礼を受けながらも、小さくガッツポーズ。
何回エンジン組んでも、この瞬間はたまらんわ。
今夜も美味しいお酒が呑める♪
(白煙が多いのは、混合油で運転してるため。
オイルポンプがしっかり作動してるのを確認できるまでは念のためにね)
面白くない記事でスマンね!
これでDT125Mのオーバーホールはひとまず完了。
さ、SR創ろう。
春は目の前ダ!
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