TRIUMPH TR6はEXパイプをメッキに出す準備中ゆえ、見た目に大きな変化がないので一旦お休みします。
ということで、今日は別のお話をしましょう。
むかーしむかーしといっても少し前のことじゃった。。。
とある朝、ガレージへ行くとお供え物とともにエンジンが一機置かれていました。
優しいアコモさんは、そっと抱きかかえて中へ入れてあげました。
ラビット90 ハイスーパーのエンジン
どうしたんだい?
と優しく問いかけると、急に調子が悪くなりアイドリングも出来ないようになったそうな。
これはクランクシールがダメになったんだろうなと考えたアコモさんは、
ぱっかぁ~~ん と割りました。
予想通り、ディスクバルブ側のシールがカチンコチン。
割ったついでにジャーナルベアリングも交換し、
少し振れが出てたので修正しときました。
つづーく、つづーーく。
0 件のコメント:
コメントを投稿