(冒頭に何か面白いことを書こうとスペースを空けておきましたが、思いつかなくてただの空欄に。)
(って、そんなこと書かなくてもいいよなーなんてことを書いてるアコモは夕食後の晩酌で少し酔っ払い。)
(ほんと無駄な文字数でもうしわけございま千昌夫。)
(あ、千昌夫ってのが面白かった?)
(え!?面白くなかった?)
(でしょうね。)
純正のフォークをバラシていきますが、フォークオイルが劣化しててめっちゃ臭い。。
なんなんでしょうね、あの独特なドブみたいな臭い。
バラす前からわかってましたが、摺動部分の錆が酷いです。
特にダストカバーに隠れていた部分には大きく凹んだ腐食が。
再メッキでの修復は可能なレベルではありますが、予算の都合もありますので、
同じ年代のSUZUKI TC125のインナーフォーク中古良品(下)を探し出しました!
点錆も全くなくて素晴らしい!!
そして、少し足長になるので、最低地上高の確保もできます。
アウターチューブはフロントブレーキパネルとの兼ね合いがあるので、そのまま再利用。
オイルシール、Oリング等のゴム部品はすべて交換です。
すべてSUZUKIさん純正で揃いました。すばらしい!
YAMAHAさんは、アウターオイルシールのOリング出ないんだよなぁ。。
それに高いし、、ブツブツ、、、
ホイールも全バラして清掃とベアリングをシールドタイプに交換します。
フロントは純正18インチからモトクロスタイヤの選択肢が豊富な19インチへインチアップ。
リムはこのTS50から拝借して、TS90のハブに合わせたスポークを新規製作します。
リム組も慣れて迷わなくなりました。
スポークが綺麗だと気持ちいいですね。
ゴールデン・・・自粛。
もちろんブレーキも分解清掃
ブレーキシューはカチンコチンチンの純正品(右)からベスラ製の新品(左)に交換です。
もちろん、面取りしておきます。
以上のフロント回りと、在庫であった丁度よい長さのリアサス(車種はヤマハのYBRだったかな?)とエンジンをフレームに組み込んで、一気に完成に近づきました。
足長とモトクロスタイヤで精悍になった姿がゾクゾクします♪
早く乗っていたい!!!
アコモのじゃないけど。
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