さて、エンジン整備も残すはピストンシリンダーのみです。
シリンダーには少し錆が出ていました。
まぁ、直ちに問題がでるというレベルではありません。
ピストンクリアランスを測定してみましたが、まだ許容範囲内で一安心。
DT1Fのオーバーサイズピストン、リングはかなり入手困難です。
あっても超高額なんです。
今回は表面のクリーニングとホーニング目を付けるだけの最低限の処理を行いました。
いまでもヤマハから供給のあるピストンピンとベアリングは新品にしておきます。
ピストン、リングはカーボンを落として再利用。
もう少し頑張ってもらいましょう!
やっとエンジンが出来上がりました。
あぁ、そうそう、12VCDI点火化も行うので、新しいジェネレーターを取り付けます。
では、車体に載せて配線を作っていきましょう。
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